学術論文誌(査読付)

[1] 廣瀬 椋一, 西浦 生成, 角田 雅照, 門田 暁人, "過去と現在進行中のテスト結果を組み合わせたソフトウェアバグ予測," コンピュータソフトウェア, 採録済.

[2] Kinari Nishiura, Eun-Hye Choi, Eunjong Choi, and Osamu Mizuno, "Two Improving Approaches for Faulty Interaction Localization Using Logistic Regression Analysis," Software Quality Journal, May 2024.

[3] 麻生 直希, 西浦 生成, 笹倉 万里子, 門田 暁人, "スマホゲームにおける課金誘導方法の分析," コンピュータソフトウェア, volume 41, number 1, pages 75-81, 2024年.

[4] 西浦 生成, 門田 暁人, "Fault-proneモジュール予測における第三者データに基づいた外れ値除去," コンピュータソフトウェア, volume 40, number 4, pages 22-28, 2023年.

[5] 瀬戸 俊輝, 西浦 生成, 門田 暁人, "相関ルールとランダムフォレストを組合わせたfault-proneモジュール予測の追実験," 情報処理学会論文誌, volume 63, number 8, pages 1352-1360, 2022年8月.

[6] 西浦 生成, 渡辺 大輝, 水野 修, 崔 恩瀞, "組み合わせテストにおける実行順序に起因する非決定的不具合誘発要因特定法の提案," 情報処理学会論文誌, volume 62, number 4, pages 1008-1018, 2021年4月.

[7] 西浦 生成, 水野 修, 崔 恩瀞, "Javaテストコードの再利用による自動生成に向けた移植可能なテストメソッドの調査," 情報処理学会論文誌, volume 62, number 4, pages 1019-1028, 2021年4月.

[8] 西浦 生成, 崔 銀惠, 水野 修, "機械学習による不具合組み合わせ特定への自動分類法の提案と評価," 情報処理学会論文誌, volume 59, number 4, pages 1215-1224, 2018年4月.

国際会議(査読付)

[1] Yasuyuki Arikawa, Kinari Nishiura, and Osamu Mizuno, "Finding Bugs in Embedded External Device Drivers Using Emulation," In Proc. of the 6th World Symposium of Software Engineering (WSSE 2024), 4 pages, September 採録済.

[2] Juntong Hong, Eunjong Choi, Kinari Nishiura, and Osamu Mizuno, "Global Alignment Learning for Code Search," In Proc. of 22nd International Conference on Software Engineering Research, Management and Applications (SERA2024), 6 pages, May 2024.

[3] Soshi Inoue, Eunjong Choi, Kinari Nishiura, and Osamu Mizuno, "Analysis of Issues in Formal Software Development Using Topic Model," In Proc. of 22nd International Conference on Software Engineering Research, Management and Applications (SERA2024), May 2024.

[4] Kinari Nishiura, Kaito Ikeda, Mariko Sasakura, and Akito Monden, "Exploring Behavioral Trustworthiness of Github Developers," In Proceedings of the 2023 5th World Symposium on Software Engineering (WSSE 23), pages 92-95, September 2023.

[5] Kinari Nishiura, Takeki Kasagi, and Akito Monden, "A Cost-Effectiveness Metric for Association Rule Mining in Software Defect Prediction," In Proc. 2023 Congress in Computer Science, Computer Engineering, & Applied Computing (CSCE), pages 2615-2620, July 2023.

[6] Kazuki Matsumoto, Kinari Nishiura, Mariko Sasakura, and Akito Monden, "Analysis of Programming Performance Based on 2-Grams of Keystrokes and Mouse Operations," In Proc. 21st IEEE/ACIS International Conference on Software Engineering Research, Management and Applications (SERA2023), pages 301-306, May 2023.

[7] Kai Yamamoto, Masanari Kondo, Kinari Nishiura, and Osamu Mizuno, "Which Metrics Should Researchers Use to Collect Repositories: an Empirical Study," In Proc. of the 20th International Conference on Software Quality, Reliability, and Security (QRS2020), pages 458-466, December 2020.

[8] Kinari Nishiura, Eun-Hye Choi, and Osamu Mizuno, "Improving Faulty Interaction Localization Using Logistic Regression," In Proc. of the 2017 IEEE International Conference on Software Quality, Reliability & Security (QRS2017), pages 138-149, July 2017.

国内会議(査読付)

[1] 宮永 翔多, 崔 恩瀞, 西浦 生成, 水野 修, "オープンソースソフトウェアでのChatGPT提案コードの再利用動向分析," ソフトウェアシンポジウム2024論文集, pages 22-31, 2024年6月.

[2] 井上 蒼士, 崔 恩瀞, 西浦 生成, 水野 修, "形式手法による開発において報告された問題のトピックモデルによる分析," ソフトウェアシンポジウム2024論文集, pages 122-130, 2024年6月.

[3] 三澤 秀斗, 西浦 生成, 笹倉 万里子, 門田 暁人, "小規模JavaScriptプロジェクトにおけるclass構文の使用実態の調査," 第30回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ(FOSE2023), pages 105-110, 2023年11月.

[4] 西窪 修広, 西浦 生成, 笹倉 万里子, 門田 暁人, "ChatGPTをSE役とした対話による要求獲得の試み," 第30回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2023), pages 147-152, 2023年11月.

[5] 河瀬 友佑, 西浦 生成, 門田 暁人, "高齢者の認知機能維持のためのコンピュータゲームの選定に向けて," 第30回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2023), pages 193-194, 2023年11月.

[6] 起塚 亮, 西浦 生成, 門田 暁人, "テストケース作成におけるChatGPT利用の効果," 第30回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2023), pages 195-196, 2023年11月.

[7] 横山 大貴, 西浦 生成, 門田 暁人, "BERTによるセキュリティバグの判別の試み," 第30回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2023), pages 197-198, 2023年11月.

[8] 村越 竜介, 西浦 生成, 笹倉 万里子, 門田 暁人, "提案依頼書におけるセキュリティ要件の分析," ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2023論文集, pages 58-65, 2023年8月.

[9] 西浦 生成, 門田 暁人, "Fault-proneモジュール予測における第三者データに基づいた外れ値除去," 第29回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2022)論文集, pages 153-158, 2022年11月.

[10] 松本 和樹, 西浦 生成, 笹倉 万里子, 門田 暁人, "キーストロークとマウス操作に基づくプログラミング能力の分析," 第29回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2022)論文集, pages 165-170, 2022年11月.

[11] 麻生 直希, 西浦 生成, 笹倉 万里子, 門田 暁人, "スマホゲームにおける課金誘導方法の調査研究," 第29回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2022)論文集, pages 241-242, 2022年11月.

[12] 村越 竜介, 西浦 生成, 笹倉 万里子, 門田 暁人, "提案依頼書におけるセキュリティ要件の実態調査," 第29回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2022)論文集, pages 229-230, 2022年11月.

[13] 池田 海斗, 西浦 生成, 笹倉 万里子, 門田 暁人, "ソフトウェア開発者の信頼度の評価に向けて," 第29回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2022)論文集, pages 215-216, 2022年11月.

[14] 山形 宥太, 西浦 生成, 笹倉 万里子, 門田 暁人, "育成の観点を取り入れたプロジェクト管理ゲーム," 第29回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2022)論文集, pages 205-206, 2022年11月.

[15] 頭川 剛幸, 近藤 将成, 西浦 生成, 崔 恩瀞, 水野 修, "構成管理ツールにおける命令的操作が及ぼすソースコードレビューへの影響調査," ソフトウェア・シンポジウム 2021論文集, pages 92--101, 2021年6月.

[16] 近藤 将成, 崔 恩瀞, 西浦 生成, 水野 修, "リモートワークにおけるソフトウェア開発者間のコミュニケーション方法の調査," ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2020論文集, 2020年.

[17] 渡辺 大輝, 西浦 生成, 水野 修, "不具合誘発パラメータ組み合わせ特定三手法の比較評価," ソフトウェア・シンポジウム2018論文集, pages 47-56, 2018年6月.

[18] 西浦 生成, 崔 銀惠, 水野 修, "機械学習による不具合組み合わせ特定への自動分類法の提案と評価," ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2017論文集 (SES2017) , pages 25-34, 2017年8月.

[19] 西浦 生成, 崔 銀惠, 水野 修, "ロジスティック回帰分析を用いた組合せテストの不具合特定法の提案," FOSEソフトウェア工学の基礎研究会(FOSE2016), pages 243-244, 2016年12月.

研究会・全国大会等

[1] 廣瀬椋一, 門田暁人, 角田雅照, 笹倉万里子, 西浦生成, "ソフトウェアテストの途中結果を用いたバグ予測," 信学技報, volume 121, number 416, pages 19-24, 2022年3月.

[2] 西脇 将樹, 門田 暁人, 笹倉 万里子, 西浦 生成, "データ断片からのソフトウェア開発データ復元の実験評価," 信学技報, volume 121, number 416, pages 60-65, 2022年3月.

[3] 西浦 生成, 崔 銀惠, 水野 修, "ロジスティック回帰分析を利用した組み合わせテスト結果からの不具合誘発パラメータ組み合わせ特定法の改善," ソフトウェア信頼性研究会ワークショップ(FORCE2018), 2018年12月.

[4] 西浦 生成, 崔 銀惠, 水野 修, "機械学習を用いた不具合組合せ特定法の提案," ソフトウェア信頼性研究会ワークショップ (FORCE2016), 2016年12月.

学位論文

[1] 西浦 生成, "ソフトウェアテストの自動化を目指した組み合わせテスト入力値限局手法とテストコード自動生成手法の考案," 博士学位論文, 京都工芸繊維大学, 2021年.

[2] 西浦 生成, "組み合わせテストにおける不具合誘発パラメータ組の効率的特定技法," 修士学位論文, 京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科, 2018年.

[3] 西浦 生成, "組み合わせ不具合特定のためのロジスティック回帰を用いた分析," 卒業研究報告書, 京都工芸繊維大学, 2016年2月.

受賞

[1] 西浦 生成, 崔 銀惠, 水野 修, "学生奨励賞: 機械学習による不具合組み合わせ特定への自動分類法の提案と評価," ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2017 (SES2017), 2017年8月.