Tweet | |
渡辺, 西浦, 水野, "不具合誘発パラメータ組み合わせ特定三手法の比較評価," ソフトウェア・シンポジウム2018論文集, pp. 47-56, 2018年6月. | |
ID | 786 |
分類 | 国内会議(査読付) |
タグ | パラメータ 三 不具合 手法 比較 特定 組み合わせ 評価 誘発 |
表題 (title) |
不具合誘発パラメータ組み合わせ特定三手法の比較評価 |
表題 (英文) |
|
著者名 (author) |
渡辺 大輝,西浦 生成,水野 修 |
英文著者名 (author) |
Daiki Watanabe,Kinari Nishiura,Osamu Mizuno |
編者名 (editor) |
|
編者名 (英文) |
|
キー (key) |
Daiki Watanabe,Kinari Nishiura,Osamu Mizuno |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
ソフトウェア・シンポジウム2018論文集 |
書籍・会議録表題(英文) |
|
巻数 (volume) |
|
号数 (number) |
|
ページ範囲 (pages) |
47-56 |
組織名 (organization) |
|
出版元 (publisher) |
|
出版元 (英文) |
|
出版社住所 (address) |
|
刊行月 (month) |
6 |
出版年 (year) |
2018 |
採択率 (acceptance) |
|
URL |
|
付加情報 (note) |
|
注釈 (annote) |
|
内容梗概 (abstract) |
組み合わせテストによる不具合誘発パラメータ組み合 わせの特定は,ソフトウェア開発者が不具合誘発の原因 となる要因を特定する上で重要な役割を果たす.近年, 様々な研究者によって組み合わせテストの手法が数多く 提案されている.一方で,不具合の個数や不具合誘発条 件の複雑さ,用いるシステムの規模などで示されるある 特定の状況下において,実際どの手法を用いれば最も効 率よく正確に不具合誘発パラメータ組み合わせを特定で きるのかという疑問が抱かれる.本論文では,これまで に提案された 3 種類の従来手法を用いて,組み合わせテ ストにかかる処理時間,必要な追加テストケースとその 実行回数,不具合特定成功率といった 3 つの観点を中心 に比較評価を行った.実験の結果,用いたテストスイー トの変化による同一手法内でのデータの変化や,同一の テストスイートにおける 3 種類の従来手法の実験結果 の差異について収集することが出来た.また,得られた データを元に比較を行い,3 種類の従来手法の有用性の 差別化や,テストスイートの変化が引き起こす影響につ いての結論を示した. |
論文電子ファイル | 利用できません. |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id786, title = {不具合誘発パラメータ組み合わせ特定三手法の比較評価}, author = {渡辺 大輝 and 西浦 生成 and 水野 修}, booktitle = {ソフトウェア・シンポジウム2018論文集}, pages = {47-56}, month = {6}, year = {2018}, } |