Tweet | |
森, 水野, "スパムフィルタに基づく即時バグ予測ツールの試作," ソフトウェア・シンポジウム2015, pp. 37-46, 2015年6月. | |
ID | 703 |
分類 | 国内会議(査読付) |
タグ | スパムフィルタ ツール バグ 予測 即時 試作 |
表題 (title) |
スパムフィルタに基づく即時バグ予測ツールの試作 |
表題 (英文) |
|
著者名 (author) |
森 啓太,水野 修 |
英文著者名 (author) |
Keita Mori,Osamu Mizuno |
編者名 (editor) |
|
編者名 (英文) |
|
キー (key) |
Keita Mori,Osamu Mizuno |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
ソフトウェア・シンポジウム2015 |
書籍・会議録表題(英文) |
|
巻数 (volume) |
|
号数 (number) |
|
ページ範囲 (pages) |
37-46 |
組織名 (organization) |
|
出版元 (publisher) |
|
出版元 (英文) |
|
出版社住所 (address) |
|
刊行月 (month) |
6 |
出版年 (year) |
2015 |
採択率 (acceptance) |
|
URL |
|
付加情報 (note) |
|
注釈 (annote) |
|
内容梗概 (abstract) |
ソフトウェア工学において,Fault-prone モジュールの 予測モデルの研究は数多く行われてきた.これらの研究 の最終的な課題は,Fault-prone モジュール予測を実際 のソフトウェア開発の現場に適用していくことである.
そこで本稿では,その中でも構築が簡単で高い予測性 能をもつ「Fault-prone フィルタリング」という予測モ デルを利用して,Fault-prone モジュール予測ツールの 試作を行う.本試作ツールでは,ソフトウェアリポジト リを監視して新しい変更があるごとにモジュールがバグ を含む確率を予測し,結果をツール使用者に Web ペー ジ上で提示する.変更ごとに予測するため,バグを含む ファイルを変更した開発者を特定でき,さらにその時の コード片を特定することで,ソフトウェアの品質確保活 動にかかる工数の削減とソフトウェア自身の品質の向上 が期待される. また,ツールの性能評価のため,3 つのソフトウェア リポジトリを対象に評価実験を行ったところ,ある程度 の予測性能を伴って予測結果をツールの利用者に Web ページで提示することが可能であるとわかった. |
論文電子ファイル | 利用できません. |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id703, title = {スパムフィルタに基づく即時バグ予測ツールの試作}, author = {森 啓太 and 水野 修}, booktitle = {ソフトウェア・シンポジウム2015}, pages = {37-46}, month = {6}, year = {2015}, } |