SEL@KIT: 水野, 二木, 新原, 高木, 菊野, ある企業におけるソフトウェアプロセス改善の効果に対する統計的分析, 1998年9月.
  • リスト
  •  表 
  • LaTeX
  • BibTeX
  • 統計情報
Detail view
Tweet
水野, 二木, 新原, 高木, 菊野, "ある企業におけるソフトウェアプロセス改善の効果に対する統計的分析," 電子情報通信学会技術研究報告, 98(294-295, SS98-26), pp. 1-8, 1998年9月.
ID 251
分類 研究会・全国大会等
タグ analysis certain company development effectiveness embedded improvement process review software ソフトウェア プロセス 企業 分析 効果 改善 統計
表題 (title) ある企業におけるソフトウェアプロセス改善の効果に対する統計的分析
表題 (英文) Effectiveness Analysis of Review Process Improvement for Embedded Software System Development at Certain Company
著者名 (author) 水野修,二木俊樹,新原直樹,高木徳生,菊野亨
英文著者名 (author)
編者名 (editor)
編者名 (英文)
キー (key) Osamu Mizuno, Toshiki Niki, Naoki Niihara, Yasunari Takagi, Tohru Kikuno
書籍・会議録表題 (booktitle) 電子情報通信学会技術研究報告
書籍・会議録表題(英文)
巻数 (volume) 98
号数 (number) 294-295, SS98-26
ページ範囲 (pages) 1-8
組織名 (organization)
出版元 (publisher)
出版元 (英文)
出版社住所 (address)
刊行月 (month) 9
出版年 (year) 1998
採択率 (acceptance)
URL
付加情報 (note)
注釈 (annote)
内容梗概 (abstract) 本研究ではある企業におけるレビュープロセス改善活動の効果について統計的分析を行う.この企業では1995年よりソフトウェアプロセスグループ(SEPG)を中心にこの改善活動が進められてきており,分析に当たっては23件のプロジェクトから収集されたデータを用いる.まず,各プロジェクトにおいてレビュー作業工数の全体工数に対する比率に注目して,開発組織がSEPGからのプロセス改善の指示をどの程度忠実に実施できたかを分析する.次に,レビュープロセス改善の品質への影響について調べる.その結果,プロセス改善を忠実に実施できた組織とそうでない組織の間ではレビュー作業で検出するフォールト数に有意水準5%の検定で差があることが示された.更に,出荷後のいわゆるフィールド品質についても相当の改善が見られることが確認できた.

論文電子ファイル 26.pdf (application/pdf) [一般閲覧可]
BiBTeXエントリ
@inproceedings{id251,
         title = {ある企業におけるソフトウェアプロセス改善の効果に対する統計的分析},
        author = {水野修 and 二木俊樹 and 新原直樹 and 高木徳生 and 菊野亨},
     booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告},
        volume = {98},
        number = {294-295, SS98-26},
         pages = {1-8},
         month = {9},
          year = {1998},
}
  

Search

Tags

1 件の該当がありました. : このページのURL : HTML : RSS : XML

Language: 英語 | 日本語 || ログイン |

This site is maintained by o-mizuno.
PMAN 3.2.10 build 20181029 - Paper MANagement system / (C) 2002-2016, Osamu Mizuno
Time to show this page: 0.255889 seconds.