SEL@KIT: 山本, プログラミング言語の習得及び理解に対するリポジトリマイニングに基づく分析, 2015年2月.
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山本, "プログラミング言語の習得及び理解に対するリポジトリマイニングに基づく分析," 卒業研究報告書, 京都工芸繊維大学, 2015年2月.
ID 713
分類 学位論文
タグ プログラミング リポジトリマイニング 分析 理解 習得 言語 卒論
表題 (title) プログラミング言語の習得及び理解に対するリポジトリマイニングに基づく分析
表題 (英文)
著者名 (author) 山本 滉明
英文著者名 (author) Hiroaki Yamamoto
キー (key) Hiroaki Yamamoto
刊行月 (month) 2
出版年 (year) 2015
刊行形式 (howpublished) 卒業研究報告書, 京都工芸繊維大学
URL
付加情報 (note)
注釈 (annote)
内容梗概 (abstract) ソフトウェアを開発する際において、プログラマはソフトウェアを作成する為の専用の言語 (以下、プログラミング言語)を習得する必要がある。しかし、プログラミング言語の文法の 非日常性や単語の構成手法等の難しさ等から、その習得は容易ではない。 このため、今日のプログラマたちにとって、プログラミング言語の習得・理解に関する 容易性の議論は興味の尽きぬ話題となっている。 また、この議論に関連して「プログラミング言語を全く理解していない初心者が プログラミングを始めるためにどんなプログラミング言語を学べば良いのか」という問い に対して、Eric S. Raymondは、Web上の記事「How to become a hacker」において、 「本当に何も知らない場合、HTMLを始めに学び、更に興味があるならPythonを、 次にperlを学び、そしてC言語を学んでみてはどうだろうか?」 と提案している。 本研究では、この提案に関して、「本当に何も知らない場合、HTMLの次に何を学ぶべきか」についても 考察を行う。 そこで、2012年時点でのGithubに存在する約8000リポジトリのデータを元に2つ以上の言語を扱う プログラマとその利用言語との間における編集行数の比、編集行数の合計、利用人数を比較し、 その結果に基づき、プログラミング言語の習得・理解に関する分析・考察を行なった。 結果として、Raymondが主張する 「本当に何も知らない場合、HTMLを始めに学び、更に興味があるならPythonを、次にperlを学び、 そしてC言語を学んでみてはどうだろうか?」 という提案に関して若干の議論の余地が存在しうるという事が分かった。 本報告書では本分析の結果と、それらを元に 「本当に何も知らない場合、HTMLの次に何を学ぶべきか」 という議論に関して一例を提案する。
論文電子ファイル file (application/pdf) [一般閲覧可]
BiBTeXエントリ
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