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藤原, 水野, "バイトコードを用いたテキスト分類による不具合予測," ソフトウェア・シンポジウム2015, pp. 80-88, 2015年6月. | |
ID | 704 |
分類 | 国内会議(査読付) |
タグ | コード テキスト バイト 不具合 予測 分類 |
表題 (title) |
バイトコードを用いたテキスト分類による不具合予測 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
藤原 剛史,水野 修 |
英文著者名 (author) |
Tsuyoshi Fujiwara,Osamu Mizuno |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Tsuyoshi Fujiwara,Osamu Mizuno |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
ソフトウェア・シンポジウム2015 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
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号数 (number) |
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ページ範囲 (pages) |
80-88 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
6 |
出版年 (year) |
2015 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
不具合を含んでいそうなモジュール(Fault-prone モ ジュール)の予測には,複雑度メトリクスに基づいたモ デルが用いられることが多い.しかし,それらのモデル を構築するには,メトリクスを測定するための環境整備 やツールへの慣れが必要であり,現場への適用は簡単で はない.そこで,メトリクス測定を行わない Fault-prone モジュール検出手法として,「Fault-prone フィルタリン グ」というものが提唱されている.この手法は, スパム フィルタリングの理論を用いたものであり,ソースコー ドへの簡単な適用のみによって Fault-prone モジュールを検知できる.
本研究では,Fault-prone フィルタリングによる Fault- prone モジュール検出のより高い効果を得ることを目的 として,Fault-prone フィルタリングをバイトコードへ 適用した場合とソースコードへ適用した場合の比較実 験を行う.具体的には,対象とするプロジェクトのバイ トコードおよびソースコードから単語を抽出し,スパム フィルタに通して結果を得たのち,比較を行う, 本研究ではこの実験を通して,バイトコードによる不 具合予測が従来の不具合予測と比べて同等以上の精度を 得ることが可能であることを示した. |
論文電子ファイル | 利用できません. |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id704, title = {バイトコードを用いたテキスト分類による不具合予測}, author = {藤原 剛史 and 水野 修}, booktitle = {ソフトウェア・シンポジウム2015}, pages = {80-88}, month = {6}, year = {2015}, } |