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野中, 水野, "チュートリアル講演: Fault-proneモジュール予測技法の基礎と研究動向," ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2010 (SES2010), 2010年8月. | |
ID | 619 |
分類 | 講演等 |
タグ | チュートリアル モジュール 予測 動向 基礎 技法 研究 講演 |
表題 (title) |
チュートリアル講演: Fault-proneモジュール予測技法の基礎と研究動向 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
野中 誠,水野 修 |
英文著者名 (author) |
Makoto Nonaka,Osamu Mizuno |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Makoto Nonaka,Osamu Mizuno |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2010 (SES2010) |
書籍・会議録表題(英文) |
Software Engineering Symposium 2010 |
巻数 (volume) |
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号数 (number) |
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ページ範囲 (pages) |
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組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
8 |
出版年 (year) |
2010 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
東洋大学,東京 |
注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
「ソフトウェア欠陥の約80%は,約20%のモジュールに存在する」という経験則がある.欠陥がありそうな20%のモジュールを特定できれば,それらのモジュールのレビューやテストを重点的に実施することで,ソフトウェア品質保証の効率と効果を高めることが期待される.この分野の研究は,1990年代のオブジェクト指向設計メトリクスの登場,2000年代以降のオープンソースソフトウェア開発における公開欠陥データの利用,さらには近年の統計解析ツールの高度化に伴い,分析技法として着実に進化している.一方で,実務的なソフトウェア開発データに適用する工夫からやや乖離した感があり,研究成果を実務へとフィードバックする努力が求められる.本チュートリアルでは,まず,fault-proneモジュール予測の基本的かつ具体的な分析方法を紹介し,fault-proneモジュール予測分析の典型的手順を紹介する.その上で,この分野における研究動向の変遷と,研究成果により示された知見などを,筆者らの経験を交えて紹介する.また,この分野における最新の研究事例などを紹介し,筆者らが考える同分野における今後の研究展望を紹介する. |
論文電子ファイル | 講演資料 (application/vnd.openxmlformats-officedocument.presentationml.presentation) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id619, title = {チュートリアル講演: Fault-proneモジュール予測技法の基礎と研究動向}, author = {野中 誠 and 水野 修}, booktitle = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2010 (SES2010)}, month = {8}, year = {2010}, note = {東洋大学,東京}, } |