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畑, 水野, 菊野, "リポジトリ再構築によるメソッドトレーサビリティの実現," ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2010 (SES2010), pp. 57-62, 2010年8月. | |
ID | 616 |
分類 | 国内会議(査読付) |
タグ | method reconstructing repositories software traceability メソッドトレーサビリティ リポジトリ 実現 構築 H22 |
表題 (title) |
リポジトリ再構築によるメソッドトレーサビリティの実現 |
表題 (英文) |
Reconstructing Software Repositories for Method Traceability |
著者名 (author) |
畑 秀明,水野 修,菊野 亨 |
英文著者名 (author) |
Hideaki Hata,Osamu Mizuno,Tohru Kikuno |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Hideaki Hata,Osamu Mizuno,Tohru Kikuno |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2010 (SES2010) |
書籍・会議録表題(英文) |
Software Engineering Symposium 2010 |
巻数 (volume) |
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号数 (number) |
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ページ範囲 (pages) |
57-62 |
組織名 (organization) |
情報処理学会 |
出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
8 |
出版年 (year) |
2010 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
東洋大学,東京 |
注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
メソッドレベルの履歴管理は,開発時のみならず保守管理においても非常に有用であると考えられ る.本稿では,ディレクトリ階層の変更やメソッドシグネチャの変更をも追跡するメソッドトレーサ ビリティの実現を目指す.この時,ユーザからの明示的な入力を必要とせず,既に履歴を保存してい るリポジトリから情報を抽出し,リポジトリを再構築するというアプローチで取り組む.実現に向け ての課題は次の 3 つにまとめられる.(1) 変更前後のメソッドの対応付けを自動的に行う,(2) 任意の メソッドのログを出力できる履歴管理を行う,(3) 既存のリポジトリから,履歴を再現するよう情報 を抽出する.これらの課題に対して,分散バージョン管理システムである Git の機能を活用してシス テムを構築した.オープンソースプロジェクトでの適用結果から有用性を確認した.
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論文電子ファイル | 利用できません. |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id616, title = {リポジトリ再構築によるメソッドトレーサビリティの実現}, author = {畑 秀明 and 水野 修 and 菊野 亨}, booktitle = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2010 (SES2010)}, pages = {57-62}, organization = {情報処理学会}, month = {8}, year = {2010}, note = {東洋大学,東京}, } |