Tweet | |
水野, "Fault-proneness Filtering: スパムフィルタに基づく不具合混入ソフトウェアモジュールの予測手法," 生産と技術, 61(1), pp. 38-43, 2009年1月. | |
ID | 566 |
分類 | 記事 |
タグ | スパムフィルタ ソフトウェア モジュール 不具合 予測 手法 混入 |
表題 (title) |
Fault-proneness Filtering: スパムフィルタに基づく不具合混入ソフトウェアモジュールの予測手法 |
表題 (英文) |
|
著者名 (author) |
水野 修 |
英文著者名 (author) |
Osamu Mizuno |
キー (key) |
Osamu Mizuno |
定期刊行物名 (journal) |
生産と技術 |
定期刊行物名 (英文) |
|
巻数 (volume) |
61 |
号数 (number) |
1 |
ページ範囲 (pages) |
38-43 |
刊行月 (month) |
1 |
出版年 (year) |
2009 |
Impact Factor (JCR) |
|
URL |
http://www6.ocn.ne.jp/~seisan/61-1.html |
付加情報 (note) |
|
注釈 (annote) |
|
内容梗概 (abstract) |
不具合を含みそうなソフトウェアモジュール(Fault-prone(FP) モジュール) の検出はソフトウェア工
学における重要な問題の1つであり,これまでにも多くの研究が行われてきた.それらの研究の多く はソフトウェアの複雑度メトリクスなどに基づいたモデルによる予測であった.しかし,モデルの構 築にはメトリクスの収集環境が必要となるため,そのことも適用を難しくしている. そこで我々は,ソースコードに対して簡単に適用できるFault-prone モジュールの検出手法として, スパムフィルタに基づいたFault-prone モジュール検出法「Fault-prone フィルタリング」を提案して いる.この手法はソースコードのみを入力とすることができ,また,全く事前の知識がない状態から でも開発プロジェクトに適用できるという特徴を持つ.本稿では適用実験としてオープンソースソフ トウェアeclipse に対して予測を行い,予測精度についての評価を行った. |
論文電子ファイル | 利用できません. |
BiBTeXエントリ |
@article{id566, title = {Fault-proneness Filtering: スパムフィルタに基づく不具合混入ソフトウェアモジュールの予測手法}, author = {水野 修}, journal = {生産と技術}, volume = {61}, number = {1}, pages = {38-43}, month = {1}, year = {2009}, } |