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水野, 菊野, 稲垣, 高木, 坂本, "コスト見積り誤差評価の統計的仮説検定を用いた考察," ソフトウェアシンポジウム'98論文集, pp. 77-82, 1998年6月. | |
ID | 264 |
分類 | 国内会議(査読付) |
タグ | コスト 仮説 検定 統計 考察 見積り 評価 誤差 |
表題 (title) |
コスト見積り誤差評価の統計的仮説検定を用いた考察 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
水野修,菊野亨,稲垣勝巳,高木徳生,坂本啓司 |
英文著者名 (author) |
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編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Osamu Mizuno, Tohru Kikuno, Katsumi Inagaki, Yasunari Takagi, Keishi Sakamoto |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
ソフトウェアシンポジウム'98論文集 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
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号数 (number) |
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ページ範囲 (pages) |
77-82 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
6 |
出版年 (year) |
1998 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
大阪 |
注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
本研究では,プロジェクトデータの分析に採用するコスト予測精度に関する分類 基準と,その分類で使用するしきい値について統計的仮説検定を用いて考察する. まず,分類基準に関しては,コストの見積り誤差がマイナス方向に大きくふれた プロジェクト(例えば,見積りよりも20\%少ないコストで終了したプロジェクト) を成功プロジェクトと混乱プロジェクトのいずれとみるかの分類基準について議 論する.統計的仮説検定の結果,そうしたプロジェクトを混乱プロジェクトとす ることの妥当性が確認できた. 次に,分類のしきい値については,幾つかの代表的なしきい値について実際にク ラス分けをして,統計的仮説検定を行った.その分析の結果,$\pm10\%$をしき い値として成功プロジェクトと混乱プロジェクトに分けるという開発現場で利用 されている基準値の妥当性が確認できた. なお,これらの妥当性の確認はあくまでも今回の分析の対象としたプロジェクト においてできたことであって,現時点では必ずしも一般化できる状況にはない. |
論文電子ファイル | 22.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id264, title = {コスト見積り誤差評価の統計的仮説検定を用いた考察}, author = {水野修 and 菊野亨 and 稲垣勝巳 and 高木徳生 and 坂本啓司}, booktitle = {ソフトウェアシンポジウム'98論文集}, pages = {77-82}, month = {6}, year = {1998}, note = {大阪}, } |