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水野, 亀山, 楠本, 菊野, "ソフトウェアプロジェクトシミュレータのためのパラメータ値の設定," ソフトウェアシンポジウム'98論文集, pp. 16-23, 1998年6月. | |
ID | 263 |
分類 | 国内会議(査読付) |
タグ | ソフトウェアプロジェクトシミュレータ パラメータ 値 設定 |
表題 (title) |
ソフトウェアプロジェクトシミュレータのためのパラメータ値の設定 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
水野修,亀山忠秀,楠本真二,菊野亨 |
英文著者名 (author) |
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編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Osamu Mizuno, Tadahide Kameyama, Shinji Kusumoto, Tohru Kikuno |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
ソフトウェアシンポジウム'98論文集 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
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号数 (number) |
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ページ範囲 (pages) |
16-23 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
6 |
出版年 (year) |
1998 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
大阪 |
注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
本研究では,一般化確率ペトリネット(GSPN)に基づくソフトウェア開発プロジェ クトシミュレータのためのパラメータ値の設定法の提案と,その適用実験につい て述べる. プロジェクトシミュレータにおけるトランジションの発火レートを決めるパラメー タは,プロジェクト毎に一般には異なる作業環境などを反映するためのものであ る.これまでのシミュレーションでは特定のプロジェクトに特化したパラメータ 値を他の類似のプロジェクトにも使用してきた.シミュレータ適用を一般化する にはこのパラメータ値の設定を自動化する必要があった. ここでは設計,コーディング,レビュー,テスト,ディバッグの各作業モデルの 発火レートの定義中に含まれるパラメータ$K_{cm}$,$K_{th}$,$K_{wr}$の値と 混入フォールト数の定義中に含まれるパラメータ$K_{in}$の値を各プロジェクト 毎に求める手順を提案する.更に,その適用可能性を確認するために行ったシミュ レーション実験について述べる.なお,本実験では企業から提供を受けた実際の 開発プロジェクトのデータを利用した.実験結果より,提案するパラメータ値の 設定法の有効性が限定的ではあるが確認できた. |
論文電子ファイル | 21.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id263, title = {ソフトウェアプロジェクトシミュレータのためのパラメータ値の設定}, author = {水野修 and 亀山忠秀 and 楠本真二 and 菊野亨}, booktitle = {ソフトウェアシンポジウム'98論文集}, pages = {16-23}, month = {6}, year = {1998}, note = {大阪}, } |