Hiroya Watanabe,Eunjong Choi,Osamu Mizuno
渡邉 紘矢, 崔 恩瀞, 水野 修
Hiroya Watanabe,Eunjong Choi,Osamu Mizuno
926
ソフトウェア・シンポジウム 2022
6
65--74
2
ソースコードコメントに着目した不確かさとソフトウェア品質の関係調査
2022
Shiro Ikami,Osamu Mizuno,Tohru Kikuno
井神 至朗,水野 修,菊野 亨
Shiro Ikami,Osamu Mizuno,Tohru Kikuno
ソフトウェア信頼性研究会第3回ワークショップ論文集
481
7
岡山市
105-109
3
開発初期段階でのメトリクスに着目したソフトウェア最終品質の推定
2006
Kazuhiro Kanemura,Osamu Mizuno,Tohru Kikuno,Yasunari Takagi,Keishi Sakamoto
本研究では,ある企業におけるソフトウェア開発におけるレビュー作業の質がソフトウェアの最終品質に与える影響を分析する.レビュー作業の質を単位レビュー工数当たりに発見,除去された不具合の総数で測ることにし,メトリクスQLY_γで表す.一方,ソフトウェアの最終品質を出荷後6ヶ月間に発見された不具合の総数で測ることにし,メトリクスSum_fで表す.まず,メトリクスSum_fの値が0とそうでないプロジェクトの間でメトリクスQLY_γの値に有意な差があることを順位和検定で示す.次に,メトリクスQLY_γの値に基づいてメトリクスSum_fの値が0になるかどうかを推定するためのロジスティック回帰モデルを構成する.更に,実際のプロジェクトデータを利用した適用実験でこの回帰モデルの有効性を示した.
金村一弘,水野修,菊野亨,高木徳生,坂本啓司
Kazuhiro Kanemura,Osamu Mizuno,Tohru Kikuno,Yasunari Takagi,Keishi Sakamoto
電子情報通信学会技術研究報告
256
3
682-683, SS99-69
1-7
3
レビュー作業の質に着目したソフトウェア最終品質の推定
Studies on the Effects of Review Efficiency on Field Quality of Software Product
99
2000
Hiroya Watanabe
渡邉 紘矢
Hiroya Watanabe
922
卒業研究報告書, 京都工芸繊維大学
2
7
ソースコードコメントに着目した不確かさとソフトウェア品質の関係調査
2022
Rin Mukudai
本研究では,バージョン管理システムにおいて開発者がバグを出したコミット(以 下,バグ混入コミット)により変更されたソースコードに対してトピック分析をかけ ることにより,特定の開発者のバグ混入傾向を分析する.将来的には,抽出されたバ グ傾向を開発者本人に提示することで,バグの改善に役立てることを目指す. 一般的に,開発者はプログラム理解のためにソースコードの識別子にプログラムの内 容や機能に関するキーワードを埋め込むため,ソースコードから識別子を取り出しそ れらにトピック分析を適用すれば,プログラムに潜在するトピックが推定可能である. 本研究では,これの対象をバグ混入コミットで変更されたソースコードに限定する. 適用実験には,GitHub で公開されている Java ネットワークアプリケーションフレーム ワーク「Apache MINA」と,オープンソースソフトウェアのコミニティ「ObjectStyle」 によって提供されている O/R マッピングフレームワーク「Cayenne」の二つを用いる. 実験の結果,開発者によって程度の差はあるものの,特定のプログラムの機能に属す るトピックをバグ混入コミットから抽出することが出来た.また,開発者個人のバグ 混入コミットとバグ非混入コミットから抽出されたトピックの違いを分析することで, その開発者がバグを混入する状況の分析が可能となった.
椋代 凜
Rin Mukudai
678
2
7
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科
ソフトウェア開発者に着目したバグ混入コミットのトピック分析
Topic Analysis of Developer’s Commitments from the Viewpoint of Bug Injection
2014
Hiroya Watanabe,Eunjong Choi,Osamu Mizuno
渡邉 紘矢, 崔 恩瀞, 水野 修
Hiroya Watanabe,Eunjong Choi,Osamu Mizuno
ソフトウェア・シンポジウム 2022
931
6
8
論文奨励賞: ソースコードコメントに着目した不確かさとソフトウェア品質の関係調査
2022