Masanari Kondo,Shinobu Saito,Yukako Iimura,Eunjong Choi,Osamu Mizuno
近藤 将成,斎藤 忍,飯村 結香子,崔 恩瀞,水野 修
Masanari Kondo,Shinobu Saito,Yukako Iimura,Eunjong Choi,Osamu Mizuno
901
電子情報通信学会
1
SS2020-18
3
オープンソースソフトウェアにおける議論間隔の調査
An Investigation of Discussion Span in Open Source Projects
電子情報通信学会技術報告
2021
Rin Mukudai,Osamu Mizuno
本研究では, バージョン管理システムにおいて開発者がバグを出したコミッ
ト(以下, バグ混入コミット)により変更されたソースコードに対してトピッ
ク分析をかけることにより, 特定の開発者のバグ傾向を分析する. 将来的に
は, 抽出されたバグ傾向を開発者本人に提示することで, バグの改善に役立
てることを目指す.
一般的に, 開発者はプログラム理解のためにソースコードの識別子にプログ
ラムの内容や機能に関するキーワードを埋め込むため, ソースコードから識
別子を取り出しそれらにトピック分析を適用すれば, プログラムに潜在する
トピックが推定可能である. 本研究では, これの対象をバグ混入コミットで
変更されたソースコードに限定する. 適用実験には, GitHubで公開されてい
るJavaネットワークアプリケーションフレームワーク「Apache MINA」を用い
る. 実験の結果, 開発者によって程度の差はあるものの, 特定のプログラム
の機能に属するトピックをバグ混入コミットから抽出することが出来た. ま
た,開発者個人のバグ混入コミットとバグ非混入コミットから抽出されたト
ピックの違いを分析することで,その開発者がバグを混入する状況の分析が
可能となった.
椋代 凜,水野 修
Rin Mukudai,Osamu Mizuno
ソフトウェア信頼性研究会第9回ワークショップ(FORCE2013)論文集
677
12
松山市
3
オープンソースソフトウェアにおけるバグ混入コミットのトピック分析
2013
JunWei Liang,Osamu Mizuno
梁 軍偉,水野 修
JunWei Liang,Osamu Mizuno
平成23年度情報処理学会関西支部大会講演論文集
646
9
B-01
3
オープンソースソフトウェアのコードレビューにおけるレビュアーの活動の分析
2011
Shota Miyanaga
宮永 翔多
Shota Miyanaga
952
卒業研究報告書, 京都工芸繊維大学
2
7
オープンソースソフトウェア開発におけるChatGPT提案コードの再利用動向の分析
2024
Yukihiro Wakigami
脇上 幸洋
Yukihiro Wakigami
890
2
7
京都工芸繊維大学
オープンソースソフトウェアにおけるゲーム開発と GUI アプリケーション開発間の差異
2020
Tetsuro Onishi
大西 哲朗
Tetsuro Onishi
679
2
7
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科
オープンソースソフトウェアにおける開発者スキルのばらつきとプロジェクトの活性の関連分析
Analyzing Relationship between Variance of Developers’ Skill and Project’s Activeness
2014
Mahito Idehara
出原 真人
Mahito Idehara
卒業研究報告書, 京都工芸繊維大学
628
2
7
オープンソースソフトウェア開発における版更新と不具合出現の関連分析
2011